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F1のパルクフェルメ(車両保管)規定とは?セッティング変更禁止とピットスタートの罠

「予選後にマシンをいじったらピットスタート?」F1の公平性を守る最重要レギュレーション「パルクフェルメ」の真実!

1. パルクフェルメ(Parc Fermé)の基本ルール

フランス語で「閉ざされた公園(車両保管所)」を意味します。予選Q1のピットレーンオープンと同時にマシンはパルクフェルメ状態となり、決勝スタートまで主要パーツの交換やセッティング変更が一切禁止されます。

許可される作業: フロントウイングのフラップ角度微調整、タイヤ空気圧調整、燃料補給、破損した同スペックパーツの交換。
禁止される作業: サスペンションジオメトリの変更、ギア比の変更、新型スペックパーツへの換装。

2. 規定違反時の「ピットレーンスタート」ペナルティ

予選で下位に沈んでセッティングが完全に失敗したチームは、あえてパルクフェルメを破ってマシンをごっそり組み替え、ペナルティとして「決勝ピットレーンスタート」から大逆転を狙うギャンブル戦略を取ることがあります。

雨予報へのセッティング変更: 予選がドライで決勝が大雨の場合、パルクフェルメを破ってウェット用ハイダウンフォース仕様に変える博打も存在。
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THE APEX流・オタクの深掘り観戦Pro Tips

  • スプリント開催週末は、スプリント予選開始からパルクフェルメが適用されるため、フリー走行1回(60分)だけで週末全体のセッティングを決めなければならない超シビアな戦いになります。

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